先週
職人技術ネットワーク協力店で、技術施工研修にお越しになりました。
ハウスクリーニング方々の研修でした。
ハウスクリーニングとコーティングの違いについてブログ致します
バスルームクリーニングの所要時間は2時間ぐらいかかる様です
私どもバスルームコーティングの所要時間は9時間位です。
工程内容は
1通常クリーニング
2強い汚れを特殊洗浄
3研磨施工
4すすぎ・拭き上げ、乾燥
5スチーム熱殺菌・アルコール消毒
6特殊コーティングSP
で、9時間、プラス最低6時間の硬化時間を設け完成です
同行研修中の皆さん感想は、クリーニングとは下処理手間時間が全く違うことに
驚かれていました。
特に研磨作業は新品同様まで下処理が必要です
しっかり処理出来ないと特殊コーティングSP施工が失敗に終わりに・・
全て剥がし、やり直し倍以上所要時間が必要となるからです
ハウスクリーニングの皆様も防汚コーティングやフッ素コーティングの作業する様ですが、
クリーニング後15分~20分だそうで、少し失笑されていました。
同じ、〇〇コーティングとの名称ですが、随分違いがあります
車で言えば新車時ポリマーコーティングは、所要時間日数が必要です
下処理研磨を要し「ハンドメイド」で仕上げ施工金額もかかります
その代わり、いつも綺麗でピカピカ 車体評価価値が上がります
機械洗車機は数千円でクリーニングとフッ素コーティングが、数分です
どちらが良いか判断できます
車は3~5年で多くは買い替えですが、マイホームは30年いや一生の宝物です
永く資産価値を維持し、簡単お掃除キレイでピカピカ
いつも使う所!だからこそ 特殊コーティングSPです
研修でお越しくださいました皆さん ありがとうございました。