カビの話 その1

カビの話 その1

カビはどうして発生するのか?

最近では建物の気密性により、季節に関係なくカビが成長するようになりました。

◎カビは「真菌」と言う微生物、植物種子の「胞子」を飛ばし拡散します。

1胞子が定着して発芽 空気中から飛んで表面に付着 目に見えません

2菌糸が伸びながら増殖 色素が黒くなりカビなり 目で確認できます

3成長したカビ菌が拡散 空気中に胞子をばらまき広がります 1に戻る

◎カビの増殖は4つです

1酸素 生き物に必要な空気です

2温度 20~30℃ なんとも室内の快適な気温です

3湿度 70%以上 日本の四季マッチしています

4栄養 要は汚れ元 皮脂、垢、石鹼カス、タンパク質、炭水化物、アミノ酸など

浴室、結露の環境が最適と言えるでしょう。

ちなみに浴室でみられるピンクヌメリは酵母で成長の早い別の微生物です。

カビの話 次回も続けます。

 

お知らせ ご案内

【そもそも私どもは、設備はできるだけ掃除しない方が長持ちすると考えています

洗剤で何回も毎年ゴシゴシ擦ったら擦るだけ、凸凹表面にカビ,細菌が入り小キズ、黒ズミが目立つようになり、水垢、錆、皮脂、油、カビの混合体して市販洗剤では落とせない汚れに繋がり、大切な設備の劣化進行を早めます。

●掃除がそもそも苦手、簡単拭くだけならないか

●何だかよく分からない洗剤成分、収納スペースが色んなボトル洗剤で満タン

●毎回ハウスクリーニング業者に数万円、1週間で汚れが出始め高コスト

●リフォームすると何十万、何百万、なんとかならないのか、とてつもない出費

特殊コーティングSPすれば、清掃もラク、通販CMで色んな洗剤買う必要無し、水洗いで拭くだけ簡単、設備長持ち、ピカピカ美観回復維持でき、リフォームする何10分の1で、ハウスクリーニング業者要らず低コスト

※高光沢性・撥水性・薄膜・耐汚染性・耐油性・防錆処理・劣化防止美観回復・浸透型保護・硬度7H・1液速乾、カビやバクテリアなど細菌繁殖を抑制アレルギーなど人体影響ない素材、ハイブリッドコーティングです。

 

 

 

 

 

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